9年近くの政権において「政治とカネ」の問題が噴出しました。大臣室で受け渡しが行われる賄賂、中国企業からのカジノを巡る賄賂の疑い、参院選を巡る大規模買収など、あげればきりがありません。
検察は政権の顔色を伺っているとしか思えない対応や報道機関において総理にちょっと不都合な質問をしただけでとばされると囁かれた状態は、民主主義が骨抜きにされたとしか言いようがありませんでした。
新総理になっても、いわゆるモリ・カケ・サクラも含めて、大きな疑惑の逃げ切りの構図は変わらない様子です。やはり政権を交代するしかありません。憲法に基づく政治を回復し、立憲主義を守ります。